鬼にならずにすんだのはバデイちゃんのおかげだった気がする。鬼滅の刃を読んでハッとした話。
木蓮です。
引き寄せの法則を知って実践してみて
「ああ、本当に自分が現実を創っているんだな・・・」
ということを知って
実際に体験し味わい感動しました。
でも一歩間違えると
今現在流行っている漫画
『鬼滅の刃』に出てくる鬼
童磨(どうま)
のようになってしまうところを
私の場合はバディちゃん(守護霊)に
ギリギリのところで止められていたような気がします。
ちょっと鬼滅の刃を知らない方には
「?」な内容になりますが、
書かせてもらいますね。
童磨の思想・考え方というのはこうです。
「この世界には天国も地獄も存在しない。
無いんだよそんなものは
人間による空想 作り話なんだよ」
と以下童磨の言葉は続くのですが、
それに対して伊之助が
「地獄がねぇなら俺がつくてやるぁぁ。」
と返します。
この場面のこの言葉。
私が以前、潜在意識について学んだときに
知った内容と合致していて
一瞬ぞーっとしました。
自分が100%現実を創っているなら
地獄も天国も自分が創っている。
そういうことになります。
現実といっても五感で感じることと定義すると
死んだあとのことは
実際に死んでみないとわからないので
そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない
ということになりますが、
もしこれを乱用すると
童磨と同じになってしまいます。
童磨の姿をみて
私も鬼になるところだったけど、
ならなくてよかった( ;∀;)
と思いました。
本当、私、一瞬鬼になりかけてたんです。
でも、鬼になる道は私の場合は
うまくいかないことが続く=バディちゃんがストップかけてくれる
ので、うまい文章ではないのですが、
今現在、心穏やかにこうやって書くことができています。
あと鬼になりかけた頃は、
童磨のように
「何も感じない」状態になりつつあって、
あれ?おかしいな・・・になっていました。
(本来ならうれしいと感じる出来事もうれしいと思えなくなる。)
童磨の存在を知り、
「やばいっ。私は鬼になりかけてるっ。」
って気づいて(目が覚めた)
その後すぐに
バディちゃんの存在を知ることになって
また以前の
いろいろと感じられる木蓮に戻ってまいりました。
実際、多くの方が知っている引き寄せマスターや
スピ系団体の教祖や指導者
と言われるような方の中には
途中で完全に鬼になってしまった・・・
という方も私の勝手な判断なのですが
いらっしゃる感じです。
(人に迷惑をかけても、自分さえよければいいんだで、
その人は幸せを感じているけど、
周りの人はどんどん不幸になっている場合
その人は完全に鬼ですね。
角とか牙が生えないですけど、
わかる人にはわかるのではないかと思います。)
(★追記:この状況を見せてくれたのは、
今までの自分の考え方(思考の送り出し)だと、
こういう現実になっていくよ~というのを
ネットでの情報や友人の話として
潜在意識が投影してくれていたのだと思います。
で、私の場合はぎりぎりそんなことにならないように
バディちゃんが止めてくれていたのだと
個人的に解釈しています。)
鬼滅の刃には
いろいろな鬼が出てくるのですが
死ぬまぎわに
どうして自分が鬼になったのか?
を思い出す場面があります。
鬼になったきかっけはみんなそれぞれなのですが
鬼になったきっかけをみてみると
いつ自分が鬼になってもおかしくなかったな・・・
ということがかかれてあって
気づきがたくさんです。
(なんとかぎりぎり完全な鬼にならずにすみました( ;∀;)
本当バディちゃんのおかげです。)
私も戒め?として、
鬼にならないように
またこのblog記事や鬼滅の刃を
今後読み返そうと思っています。
それではまた・・・
童磨が出ていた巻はこちらです。